カウプとは・・・

夢で二度も登場した「カウプ」という言葉・・・
いったいどういうメッセージなのだろう?

まずはハワイ語で調べてみました
ところが「カウプ」という単語はその時いくら探しても見当たりません


確かに「カウプ」と聞こえたのに・・・

私はハワイ語に絞らずに、粘り強く探し続けました
すると人名でヒット!
チャールズ・カウプという名を持つその人物は「チャンター(オリを唱える人)」で、
祈祷師として土地を清めたり、
儀式の始まりに場を浄化したり・・・

カウプ氏はチャンターとしてその業界では有名な人物でした


夢が告げたメッセージは
カウプ氏に会え、ということなのかしら?


そう思ってカウプ氏との連絡手段を探そうと
さらに調べていくうちに
思いがけない事実に直面したのです


「すでに亡くなっていらっしゃる・・・」


祈祷師であるチャールズ・カウプ氏は
私が見つけた時には既にこの世を去った後でした(2011年没)


カウプ氏をクム(師匠)として師事することが
夢で受け取ったメッセージの答えかもしれない、と思ったのですが

まだまだほんの入り口だったと
後で気付かされることになりました


(つづく)

Hula o ka Māpunahele

人生に喜びを与えてくれるフラ フラは歌詞の中の景色、思いをよみがえらせ、見ている人に伝えます。 波や風、木々や草花の模倣をしながら踊るしなやかさとコアのある動きは、筋力、体力の向上とともに、想像力、精神面、心の栄養など様々な側面から育んでくれます。 小さなお子様からシニアのオハナ(フラで結ばれた家族)とともに愉しみながら、肩の力を抜いて一生涯学べるような教室です。

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